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お顔を写したくない方へ

  • 執筆者の写真: イツモノヒカリ
    イツモノヒカリ
  • 2 日前
  • 読了時間: 3分
顔を両手で覆う子どものアップ。ダイニングらしい明るい背景で、右にぼけた人物が見え、明るく楽しそうな雰囲気。

家族写真を撮りたいと思っても、


「自分はあまり顔を写したくない」

「家族の中に、顔がはっきり写るのが苦手な人がいる」


ということもあると思います。


理由は、それぞれです。


写真に写ることが少し苦手だったり、仕事や生活上の事情があったり、ただ「顔を出さない写真の方が自分らしい」と感じることもあるかもしれません。


イツモノヒカリでは、そんな場合にも、ご希望に合わせた撮り方を一緒に考えていきます。


顔をはっきり写さなくても大丈夫です


家族写真というと、みんながカメラの方を向いて、顔がしっかり写っている写真を想像されることも多いかもしれません。


でも、家族の存在を残す方法は、それだけではありません。


たとえば、


横顔。

後ろ姿。

少し離れたところにいる姿。

光や距離を使って、顔をはっきり見せない写真。

お子さまとつないでいる手。

並んで歩く足元。

抱っこしている腕や、そのときの仕草。


そんなふうに、顔を正面から写さなくても、その人がそこにいたことは十分に残すことができます。


顔が見えないからこそ伝わるものも


写真を見ていると、不思議なことがあります。


顔がはっきり写っていなくても、


「あ、お母さんだ」

「これはお父さんと歩いているところだね」


と、ちゃんとその人の存在が伝わることがあります。


後ろ姿から感じる距離感だったり。

手のつなぎ方だったり。

お子さまを見る横顔だったり。

隣に立っているだけで伝わる関係だったり。


表情がすべて見えないことで、かえってその場の空気や、家族の距離感が印象に残る写真になることもあります。


私たちは、そういう写真もとても素敵だと思っています。


麦わら帽子の子どもを抱く大人の横顔。チェック柄シャツの幼児が前を指さし、屋外の明るい公園で穏やかな雰囲気。

「少しだけ写りたい」も大丈夫です


「まったく写りたくないわけではないけれど、正面から顔が大きく写るのは避けたい」


というご希望でも大丈夫です。


たとえば、ご家族全員の写真では少し後ろに立ったり、横を向いたり、お子さまを見ている自然な姿を中心に撮ったり。


その方によって、心地よく感じる写り方は違います。


「これくらいなら大丈夫」

「こういう写真なら残しておきたい」


というラインを伺いながら、その日の撮影方法を考えていきます。


ご家族の中で希望が違っていても


ご家族全員が、同じように写真に写りたいとは限りません。


お子さまはたくさん撮ってほしい。

パートナーは自然な横顔くらいなら大丈夫。

自分は後ろ姿や手元だけにしたい。


そんな場合も、それぞれのご希望に合わせながら撮影することができます。


誰かひとりが無理をして写真に入るのではなく、そのご家族にとって心地よい形を探したいと思っています。


顔だけが、家族写真ではないから


いつか写真を見返したときに残っていてほしいのは、顔だけではないのかもしれません。


一緒に歩いていたこと。

小さな手を握っていたこと。

抱っこしていたこと。

同じ場所で、同じ時間を過ごしていたこと。


そうしたものも、その人がそこにいた大切な証だと思います。


芝生の川辺の遊歩道で、男性がシャボン玉を飛ばし、女性と幼児が眺めて歩く夏の穏やかな風景。

お顔をはっきり写したくない場合は、どうぞ撮影前にお知らせください。


理由を詳しく説明していただく必要はありません。


どのくらいなら写っても大丈夫か、どんな残し方なら心地よいか。


お話を伺いながら、その方らしい参加の仕方を一緒に考えていけたらと思っています。

 
 
 

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