七五三の出張撮影で事前に確認すること
- イツモノヒカリ

- 8月18日
- 読了時間: 7分
更新日:8月23日
七五三は、お子さまの成長を祝う大切な節目の日です。

神社やお寺へお参りをする。
ご祈祷を受けて、ご家族で成長を祝う。
着物やドレスを着て、いつもの公園や思い出の場所で写真を残す。
ご家族によって、その日の過ごし方はさまざまです。
だからこそ撮影を考えるときには、まず「どんな七五三の一日にしたいか」を考えてみることから始めると、場所や時間も決めやすくなります。
今回は、七五三の出張撮影を迎える前に確認しておきたいことをまとめました。
まずは、どんな七五三にしたいかを考える

七五三の撮影というと、神社やお寺で着物姿を撮ることを思い浮かべる方も多いと思います。
神社やお寺へお参りし、その時間とともに写真を残す。
もちろん、それも七五三の大切なかたちです。
一方で、写真を残す場所は神社やお寺だけではありません。
いつも遊んでいる公園。
家族でよく歩く道。
思い出のある場所。
ご自宅やその周辺。
七五三の装いで、今のご家族らしい姿を残すという選択もあります。
まずは「神社で撮るかどうか」から考えるのではなく、ご家族がその日をどのように過ごしたいかを考えてみてください。
神社やお寺で撮影する場合
神社やお寺は、もともと写真撮影のためのロケーションではなく、多くの方がお参りをする大切な場所です。
イツモノヒカリでも、神社やお寺での七五三撮影は、その場所を単なる背景として利用するのではなく、お子さまの成長を祝い、お参りをする時間に添う形で撮影したいと考えています。
外部カメラマンによる撮影が可能か、どこまで撮影できるかなどは、神社やお寺によって異なります。
撮影を予約する前に、参拝予定の神社やお寺へ確認をお願いします。
ご祈祷を予定している場合は、時間や予約方法を確認する
ご祈祷を予定されている場合は、受付方法や時間も事前に確認しておくと安心です。
事前予約が必要な場所もあれば、当日に受付をする場所もあります。
ご祈祷は予約制か
受付は何時からか
ご祈祷のおおよその時間
当日はどのくらい前に到着すればよいか
ご祈祷中の撮影は可能か
などを確認しておくと、撮影時間も組み立てやすくなります。
ご祈祷中の撮影を行わず、その前後に撮影する神社やお寺も多くあります。
撮影できる範囲についても、あわせて確認しておくと安心です。
写真を中心に残したい場合は、別の場所という選択も
「七五三の着物やドレス姿を、ゆっくり家族写真として残したい」
そんな場合には、神社やお寺ではなく、別の場所を選ぶこともできます。
いつもの公園。
よく遊びに行く場所。
家族にとって思い出のある場所。
ご自宅や、その近くの散歩道。
例えば、いつも走り回っている公園を着物姿で歩いてみると、普段とは少し違った景色になります。
一方で、子どもにとっては知っている場所なので、緊張せずいつもの表情が見られることもあります。
七五三だからといって、必ず神社を撮影場所にしなくてはいけないわけではありません。
写真を中心にした時間を過ごしたい場合には、そのご家族にとって意味のある場所を一緒に考えていけたらと思っています。
撮影場所の許可を確認する
神社やお寺だけでなく、公園や施設などでも、外部カメラマンによる撮影についてルールが設けられている場合があります。

ご祈祷の有無にかかわらず、事前に確認をお願いしています。
神社や公園、施設などでは撮影許可を確認する
神社やお寺だけでなく、公園や施設などで撮影する場合にも、外部カメラマンによる撮影についてルールが設けられていることがあります。
イツモノヒカリでは夫婦ふたりで撮影に伺うため、
外部カメラマンによる撮影が可能か
撮影できる場所や時間
撮影料や施設利用料の有無
事前申請や予約が必要か
カメラマン2名での撮影が可能か
などをご確認いただくようお願いしています。
撮影許可については、別の記事「撮影許可の申請について」でも詳しくご案内しています。
その場所の決まりを守り、そこを利用する方々にも配慮しながら、安心して撮影できればと思っています。
一日の予定を詰め込みすぎない
七五三の日は、普段とは違う服装や場所、人の多さなどで、お子さまが思っている以上に疲れることがあります。
着付け、移動、お参りやご祈祷、撮影、お食事。
せっかくの一日だからと予定をたくさん入れたくなることもありますが、少し余白を残しておくと安心です。
特に小さなお子さまは、予定通りに進まないことも自然なことです。
少し休んだり、抱っこをしたり、寄り道をしたり。
そうした時間も含めて、その日のご家族の姿だと私たちは考えています。

一緒に写るご家族を確認しておく
七五三には、ご両親だけでなく、ごきょうだいや祖父母さまが参加されることもあります。
「祖父母も一緒に残したい」
「きょうだいだけの写真も撮りたい」
「家族全員で一枚は残したい」
など、ご希望がありましたら事前にお知らせください。
細かな撮影リストをご用意いただく必要はありません。
ただ、「この人たちと一緒に残しておきたい」ということを共有していただければ、当日の流れの中で大切に撮影していきます。
移動時間にも少し余裕を


着物や草履での移動は、普段より時間がかかることがあります。
神社やお寺では駐車場から境内まで距離があったり、七五三の時期には人が多かったりすることもあります。
また、ご自宅から公園へ移動するなど、複数の場所で撮影する場合には、その移動時間も含めて考えておくと安心です。
予定より少し早く着いたとしても、その時間は決して無駄にはなりません。
手をつないで歩いたり、立ち止まって何かを眺めたり。
そんな何気ない時間にも、その日のご家族らしい姿があります。
雨や体調について
七五三の時期は、予定していた日に雨が降ることもあります。
また、小さなお子さまの場合は、直前に体調を崩してしまうこともあります。
天候や体調に不安がある場合は、無理をせずご相談ください。
予定通りに撮影することよりも、ご家族が安心してその日を過ごせることを大切にしています。
雨の日をそのまま残したいという場合もあれば、別の日に変更したい場合もあると思います。
ご家族にとって無理のない方法を一緒に考えていけたらと思っています。
ご予約の際に教えていただきたいこと
七五三の撮影をご希望の場合は、わかる範囲で次のことをお知らせください。
撮影をご希望の日
撮影したい場所
神社やお寺の場合は、お参り・ご祈祷の予定
撮影許可の確認状況
当日参加されるご家族
お子さまの年齢
特に残しておきたい場所や組み合わせ
まだすべて決まっていなくても大丈夫です。
「神社へお参りをする日に撮りたい」
「いつもの公園で着物姿を残したい」
「どんな場所が合うのかまだ迷っている」
という段階でも、ご相談いただけます。
そのご家族らしい七五三の一日を
七五三というと、着物を着て、神社でお参りをして、きれいに並んで撮る記念写真を思い浮かべるかもしれません。

もちろん、節目の日らしい一枚も大切に撮影します。
でも、私たちが残したいのは、それだけではありません。
慣れない草履で歩く姿。
お父さんやお母さんの手を握る仕草。
お参りを前に少し緊張した表情。
いつもの公園で走り出す姿。
祖父母さまと話している時間。
神社やお寺で過ごす七五三にも、いつもの場所で過ごす七五三にも、そのご家族にしかない時間があります。
大切なのは、撮影するためだけに場所を選ぶことではなく、その日をご家族がどのように過ごしたいかを考えることなのだと思います。
必要なことを事前に確認して、当日は少し余白を残しながら。
そのご家族らしい七五三の一日を、写真に残していけたらと思っています。
イツモノヒカリでは、七五三の出張撮影も承っています。
撮影場所がまだ決まっていない段階でも、お気軽にご相談ください。



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